人生初救急車

新幹線から降りてきた主人の顔は、左右非対称・・・

左側が歪んでいた・・・

脳梗塞についての知識がない私でも、明らかに感じた違和感・・・

とりあえず、JRの方に案内された部屋のベッドに横になり、救急車が来るのを待つ。

無言の時間が流れ、しばらくすると、ピーポー、ピーポーとサイレンの音が聞こえてきた。

主人は担架に乗せられ、私は後ろをついていく。

救急車に乗り込む。

そこからが、とてつもなく長い時間に・・・感じた・・・。

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